涙が出るほど懐かしい!【1980年代アーケード移植特集】ファミコン編②
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今回も前回に引き続きファミコン作品の紹介で、懐かしの1980年代に発売された、人気有名アーケード移植作にスポットを当てて一部ではありますが紹介したいと思います、5作品づつの紹介で第3弾までとなり、今回は第2弾5作品紹介となります、動画の方は1本で15作品紹介となっております、今回も当時はアーケードが家庭ゲーム機のファミコンで遊べるのも有り夢中になってやっていたものばかりになります、少しでも懐かしんで貰えれば幸いです、今後も記事の方アップしていきますのでお楽しみに。
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発売元:ジャレコ 発売日:1985年5月10日
この作品はタイトーより1984年10月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、ファミコン版はジャレコより1985年5月10日に発売された、主人公の「忍者くん」を操作し、城に侵入した魔物を倒して奪われた宝物を取り戻す事が目的のゲームで、各ステージにいる8体の敵キャラクターを全て倒すことでステージクリアとなる、縦スクロールアクションゲームになります
発売元:コナミ 発売日:1986年4月25日
この作品はコナミより1985年5月29日にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、ファミコン版もコナミより1986年4月25日に発売された、惑星グラディウスを救うために、超時空戦闘機ビックバイパーを操り亜時空星団バクテリアンと戦う物語のゲームで、ファミコン版はオプションが2つまでとなり、レーザーは2連射まで可能な貫通性のある短いものになっているのが大きな相違点で、キャラクターは全体的に小さめで、ビッグコアはスプライトによる表示を行うためにデザインの比率が変更されているのが機種の性能を考えると良好な移植作が特徴の、横スクロールシューティングゲームになります
発売元:タイトー 発売日:1986年4月18日
この作品はタイトーより1985年10月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、ファミコン版もタイトーより1986年4月18日に発売された、江戸時代末期を舞台とする純和風の世界観の、プレイヤーは忍者「影」を操作し、「雪草妖四郎」率いる魔性の軍団に攫われた霧姫を救出する事が目的のゲームで、ファミコン版は水晶玉なとのアイテムが追加され遊びやすくなったのが特徴の、和風スクロールアクションゲームになります
発売元:タカラ 発売日:1989年1月6日
この作品はセガより1985年12月13日にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、ファミコン版はタカラーより1989年1月6日に発売された、遥かな宇宙の果てにある平和なドラゴンランドは、凶悪な魔生物の襲撃により、今や魔生物や破壊マシーンの巣窟と化してしまい、主人公「ハリアー」を操作し、ドラゴンランドの危機を救うべく、超能力キャノンを手に単身ドラゴンランドへと突入する物語のゲームで、ファミコン版はセガマークⅢ版がベースの、3Dシューティングゲームになります
発売元:ナムコ 発売日:1989年11月8日
この作品はナムコより1983年1月29日にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、ファミコン版もナムコより1984年11月8日に発売された、自機「ソルバルウ」を操り、ガンプの再生を阻止すべく、敵ゼビウス軍の戦闘機や地上兵器を破壊し侵攻していき、南アメリカのゼビウス軍拠点へと出撃する内容のゲームで、ファミコン版はある程度の制約はあったものの、ゲーム性についてはアーケード版をほぼそのまま移植することに成功したことで完成度は高いのが特徴の、縦スクロールシューティングゲームになります
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今回の紹介は以上となっております、今回も前回同様、どれもファミコン初期の人気アーケード作品の移植作ばかりでしたね、個人的な感想になりますが、今回はゼビウスやグラディウスの裏技が印象的でした、ゼビウスの裏技が雑誌に載ったときはかなりの話題になり、グラディウスはコナミコマンドを使って遊んでいたのが印象的で懐かしいです✨それでは次回はついに完結編の第3弾になります、今後も色々なゲーム関連の記事を上げていきますのでお楽しみに
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