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今回はMSX作品の紹介で、後編でタイトーゲームにスポットを当てて紹介したいと思います、懐かしのアーケードゲームのアルカノイドシリーズより「アルカノイドⅡ」や人気アーケード移植作「奇々怪界」を始め、レーザディスクゲームの「タイムギャル」などが登場します、そんなタイトーゲーム中から今回は出来の良い名作を一部ではありますが紹介させていただきたいと思っております、後編も4作品の紹介になります、今後も記事の方アップしていきますのでお楽しみに。
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発売元:ニデコム 発売日:1988年1月 機種:MSX2
この作品はタイトーより1987年6月にリリースされた、アーケードゲーム「アルカノイド リベンジ オブ Doh」からの移植作で、MSX2版はニデコムより「アルカノイドⅡ」として1988年1月に発売された、前作から時が流れ、次元要塞DOHが復活し、DOHの本体を倒す事でXORGごと爆破してバウス2はミシュティカに帰還する事が目的のゲームで、MSX2版はアーケード版のオープニングデモと「Revenge of DoH」のタイトル画面が表示される演出が追加されている。アーケード版を移植したモードの他に、対戦モードやエディットモードが追加されている。エディットしたステージはセーブも可能で、専用コントローラーも同梱されているのが特徴の、ブロック崩しゲームになります
この作品はタイトーより1987年12月に発売された、ファミコンとMSX2で発売されたオリジナルゲームで、推理作家・山村美紗がシナリオを担当したミステリーADV「山村美紗サスペンスシリーズ」の第一作で、 同氏が執筆するミステリーサスペンスの1つ「キャサリンシリーズ」を根底としたオリジナルストーリーが展開される。 同作の主人公キャサリンも登場するが、主人公はあくまでプレイヤー自身であり、彼らはサブキャラクター的な扱いとなっている、また、シリーズレギュラーの狩矢警部も登場するのが特徴で、アドベンチャーゲームになります
この作品はタイトーより1986年9月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版はソニーより1987年9月に発売された、巫女の小夜ちゃんが妖怪にさらわれた七福神を救うために戦う内容で、ステージごとに1人ずつ囚われた七福神を救出することが目的の任意スクロール型シューティング。近接攻撃のお祓い串と遠距離攻撃のお札を使いわけ、妖怪を退治しながら神社の境内を進み、道中に落ちている鍵を手に入れ、ステージ最後の部屋に待ち受ける大物妖怪を退治していく、アクションシューティングゲームになります
発売元:日本ビクター 発売日:1986年 機種:MSX
この作品はタイトーより1985年10月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版は日本ビクターより1986年に発売された、タイトーが制作・販売した独自筐体仕様の業務用レーザーディスクゲーム「忍者ハヤテ」「宇宙戦艦ヤマト」に続くタイトーのレーザーディスクアニメーションゲーム第3弾で、未来の大悪党ルーダがタイムマシンを強奪して過去の世界へ逃亡したため、歴史保安警察のエース「タイムギャル」ことレイカが過去の時代に遡って追跡するというSFアニメ風の世界観の、インタラクティブムービー レーザーディスクゲームになります