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自身のYouTubeチャンネルの方で毎週レトロゲーム紹介しているコーナーの紹介記事になり、今回は【MSXゲームソフト特集19】よりMSXゲームソフトを5作品の紹介を行います、ブロック崩し有名作の「アルカノイドⅡ」を始め、ファミコン野球有名作の燃えろプロ野球シリーズより「燃えろ!!熱闘野球88」や格闘アーケードゲームの移植作「イーアルカンフー」などが登場します!少しでも懐かしんでもらえたり、楽しんでいだければ幸いです、今後もゲーム関連の記事を出していきますのでお楽しみに。
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この作品はコナミより1985年1月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版もコナミよりほぼ同じ時期に発売された、中国全土で悪業を重ねるチャーハン一族を倒すため「メンマの塔」へと乗り込む内容のゲームで、対戦型格闘ゲームの草分けではあるが、対人戦プレイは行えず、MSX版は主人公が李「リー」となりBGMやステージ・敵キャラクターの数「MSX版は5人」や種類がアーケード版とは異なっているのが特徴の、固定画面アクションの2D対戦型格闘ゲームになります
この作品はアスキーより1983年に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、主人公ウォーリアを操作し、攫われたイーリア姫を救うため、竜の支配する迷宮へ挑む物語のゲームで、敵を倒しながら経験値をため、落ちている宝物を拾うことでパワーアップし、最後に現われる竜と戦う、MSX初期に発売されたロールプレイングゲームになります
この作品はジャレコより1987年6月に発売された、ファミコン用ソフトの「燃えろプロ野球」からの移植作で、MSX2版もジャレコより1988年に発売された、VSモードとトーナメントモードが楽しむことが出来、同じ年にファミコンで出た「燃えろ!!プロ野球'88 決定版」のベースにもなった作品で、ファミコンの初代作の問題点は「バグ」無難に解決されているのが特徴の、野球のスポーツゲームになります
この作品はハドソン/アスキーより1984年に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、ジェロニモ君を操作して、ブーメランで敵を気絶させ、おじいさんに手紙を届ける事が目的の、この当時では珍しかったPSGによる音声が出るのが特徴の、ドットイートタイプのアクションゲームになります
発売元:ニデコム 発売日:1988年1月 機種:MSX2
この作品はタイトーより1987年6月にリリースされた、アーケードゲーム「アルカノイド リベンジ オブ Doh」からの移植作で、MSX2版はニデコムより「アルカノイドⅡ」として1988年1月に発売された、前作から時が流れ、次元要塞DOHが復活し、DOHの本体を倒す事でXORGごと爆破してバウス2はミシュティカに帰還する事が目的のゲームで、MSX2版はアーケード版のオープニングデモと「Revenge of DoH」のタイトル画面が表示される演出が追加されている。アーケード版を移植したモードの他に、対戦モードやエディットモードが追加されている。エディットしたステージはセーブも可能で、専用コントローラーも同梱されているのが特徴の、ブロック崩しゲームになります