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今回はMSX作品の紹介で、セガゲームにスポットを当てて紹介したいと思います、MSXのセガ移植作は全てではありませんが、セガのSG-1000を始めセガマークⅢまでのセガの家庭ゲーム機からの移植が多く、結構、本数もポニーキャニオンを中心として発売されています、そんな中から今回は出来の良い名作を一部ではありますが紹介させていただきたいと思っております、前編４作品で後編も4作品の計8作品の紹介になります、今後も記事の方アップしていきますのでお楽しみに。
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この作品はセガより1982年1月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版はポニーキャニオンより1985年9月に発売された、宇宙基地の最深部にいる司令ロボットを破壊するため、プレイヤー操る戦闘機は城壁とバリアで守られた基地へ潜入するゲームで、MSX版とセガのSG-1000は同じ内容で発売され、クォータービュースクロールだが随所で家庭用ゲームとしてのアレンジが施された造りとなっており、アーケードの面パターン構成とは異なる、このため1ステージあたりの所要時間が長期化しているのが特徴の、シューティングゲームになります
この作品はセガより1986年3月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版はポニーキャニオンより1987年3月に発売された、はるか宇宙のかなたの物語となり、巨大要塞を建造する組織の陰謀を打ち砕き、ファンタジーゾーンの平和を守るため、戦士「オパオパ」は飛び立つ物語のゲームで、MSX版はセガ・マークⅢ版をベースとして開発されており、移植された機種の中でもハードウェア的な制約が最も厳しかったものであり、ラウンド5と7のボスの攻撃も変更されながらも機種の性能を考えるとそれなりに楽しめるよう作られたのが特徴の、横スクロールシューティングゲームになります
この作品はセガより1985年7月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版はポニーキャニオンより1986年3月に発売された、GP500をモチーフにした、バイクレースゲームで、他のバイクをかわしながらコースを進むレースゲームで、いかに速くステージをクリアするか、もしくは高スコアを残すかがゲームの目的であり、他のバイクはランダムにまとまってコースに出現するが、順位という概念はないゲームで、MSX版はセガのSG-1000の「ハングオンⅡ」移植となり、3速シフトチェンジ化、オブジェクトは白線が省略され、キャラ描画の2色化による簡素化を受けているが特徴の、バイクレースゲームになります
この作品はセガより1985年3月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版はポニーキャニオンより1986年に発売された、反逆者「玉露左衛門」により寒天城を追われた主人公「くるみプリンセス」が、忍者として城の奪還に向かうストーリーのゲームで、MSX版はセガのSG-1000の移植作で、半画面単位での画面切換方式、アーケード版のSTEP 3、6、8がカットされ、草原は強制スクロールではなくなっており、また石垣2は、巻物を取った時点でクリアとなっているのが特徴の、アクションシューティングゲームになります
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今回の紹介は以上となっております、まだ前編ではありますが、どれも人気アーケード作品の移植作ばかりですね、個人的な感想になりますが、アーケード作品とくらべると画面などは劣りますが、MSXの機種の性能を考えると頑張って作られた作品ばかりで、結構、当時も楽しんで遊んでいたのが懐かしいです✨それでは次回は後編になります、今後も色々なゲーム関連の記事を上げていきますのでお楽しみに
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