当ブログでは広告・PRが含まれています
今回はMSX作品の紹介で、ナムコゲームにスポットを当てて紹介したいと思います、ナムコの有名アーケード移植作を中心とし、他にはあのファミコンの名作移植やMSXオリジナルゲームも登場します、今回は特に出来の良い名作を一部ではありますが「8作品」紹介させていただきます、少しでも懐かしんで貰えれば幸いです、今後も記事の方アップしていきますのでお楽しみに。
スポンサーリンク
動画で見たい方は下の欄から↓↓↓
この作品はナムコより1981年2月にリリースされた、アーケードゲーム、ニューラリーXの移植作で、MSX版もナムコより1984年3月に発売された、MSX用ゲームソフト、ナムコットゲームセンターシリーズ第6弾として発売で、名前は「ラリーX」だがゲーム内容は「ニューラリーX」の移植の、「ラリーX」のバージョンアップ版となり、レッドカーの台数および岩の数の削減、コースの改修など、主に難易度を下げるための調整が施されて遊びやすくなり、その他、新要素となる「ラッキーフラッグの追加や、新作アピールを目的としたマップの配色変更となった、ドットイート型アクションゲームになります
この作品はナムコより1981年11月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、MSX版もナムコより1984年7月に発売された、スペースパトロール機を操り宇宙海賊ボスコニアン基地を破壊する、MSX用ゲームソフト、ナムコットゲームセンターシリーズ第10弾として発売で、敵基地が上下方向からコアが破壊できる向きでしか登場しないのが特徴の、SFシューティングゲームになります
この作品はナムコより1985年1月にリリースされた、アーケードゲームの移植作で、MSX2版もナムコより1987年12月に発売された、タイトルの直訳である「竜を退治する者」が意味するように、各ラウンドのラストに待ち受けるドラゴンを倒すため旅をする勇者を題材で故郷と愛するセリアを救うため、ドラゴン退治の旅に出る内容のゲームで、MSX2版はタイトル画面はビデオゲーム版のポスターイラストに変更し強化されており、スクロール画面ではなく画面切り替え方式なのが特徴の、アクションゲームになります
この作品はナムコより1987年11月にリリースされた、アーケードゲームの移植作で、MSX2版もナムコより1989年3月に発売された、 アーケードゲームでは「パックマン」シリーズ5作目で、ナムコの看板ゲーム『パックマン』を立体的にアレンジし、迷路画面をクォータービューで上下左右にスクロールしながらプレーするスタイルで、敵キャラクターのモンスターの種類が増大し、初代の様なマップ全景が画面に表示されないためスクロールして探索する必要があり、モンスターの進行の先読みが難しいことへの対抗策として、パックマンがジャンプでモンスターをかわすという新たな要素が特徴の、ドットイートタイプのアクションゲームになります
発売元:ナムコ 発売日:1988年9月 機種:MSX2この作品はナムコより1986年7月にリリースされた、アーケードゲームの移植作で、MSX2版もナムコより1988年9月に発売された、ドルアーガの塔の続編でカイとギルを操作しドルアーガの塔から脱出する事が目的のゲームで、MSX2版はパスワードはカイとギルで分かれておらず二人分が一体化したパスワードになっており、アーケード版のパスワードとは互換性が無いのが特徴の、アクションロールプレイングゲームです
この作品はナムコより1983年1月にリリースされた、アーケードゲーム「ゼビウス」の移植作と新作モードの2本が収録された、開発はコンパイルで発売は1988年12月にナムコよりMSX2で発売されたソフトで、初代ゼビウスは自機ソル・バルウを操作して、空中の敵はザッパー、地上の敵はブラスターで敵を倒し、ゼビウス軍と戦う内容で、新作モードはパワーアップや新たな敵キャラクターを追加されており、ストーリー的な位置づけとしては「RECON」の続きであり、PCエンジン版新作部分の序章とされている、縦スクロールシューティングゲームになります
この作品はナムコより1990年に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、自分の車とライバルとなる車を選び、多少の能力値を設定したらレース開始し、目的地とピットのある地名が示され、高速道路を舞台にしたレースが繰り広げられる、F1カーで高速道路を走って日本全国を巡るグランプリレースを行うゲームで、たろすけらしきイラストは出る物の特に妖怪道中記との関連性は薄いのが特徴の、F1のレースゲームになります
この作品はナムコより1986年12月に発売された、ファミコン用の「プロ野球ファミリースタジアム」からの移植作で、MSX2版は開発コンパイル、発売ナムコより1989年11月に発売された、ペナントレースモードは、18球団からプレイヤーが任意で選択した6球団で優勝を目指す事が目的のゲームで、公式球団がモデルの12球団以外にもオリジナルチームも多く存在し、特にシリーズ初となる女性選手のみで構成されたアイドル球団があるのが特徴となり、プレイヤーが自由にエディット可能なチームも作ることが出来る、プロ野球のスポーツゲームになります