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自身のYouTubeチャンネルの方で毎週レトロゲーム紹介しているコーナーの紹介記事になり、今回は【MSXゲームソフト特集16】よりMSXゲームソフトを5作品の紹介を行います、海外アーケードゲームのセガのSG-1000からの移植作「GPワールド」を始め、アーケードゲームの初代ゼビウスの移植作と新作モードが追加された「ゼビウス ファードラウト伝説」などが登場します!少しでも懐かしんでもらえたり、楽しんでいだければ幸いです、今後もゲーム関連の記事を出していきますのでお楽しみに。
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この作品はミッドウェイゲームズより1984年11月にリリースされた、海外ゲームからの移植作で、MSX版は、セガのSG-1000版からの移植でポニーキャニオンより1985年に発売された、アーケードゲームは実写映像のコースの上にCGの車を合成した物で、元のゲームとは別物になっており、世界10カ国のサーキットを勝ち進んで行く事が目的のゲームで、ファミコンのF1レースに近い内容となっているのが特徴の、レースゲームになります
この作品はザインソフトより1986年に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、核戦争によって死滅した超近代文明の惑星に、流星群に突入したどり着いた主人公を操り、壮麗な塔が立ちならび、トンネルと洞窟によって作られた惑星を探索する事が目的のゲームで、制作は「トリトーン」のMSX移植を担当した楫やすゆき氏が担当しており、MSXの性能を存分に活かした作品に仕上がっているのが特徴の、アクションロールプレイングゲームゲームになります
この作品はコナミより1988年5月に発売された、MSX2用のオリジナルゲームで、ペナントレースは当時のプロ野球と同じで最大130試合まで行なえる、ただしチーム記録だけで個人成績などは変わらない、1・2それぞれ6チームが最初から登録してあるが、実在のプロ野球とはまったく関係ないチームとなるゲームで、チームエディットで好きなように自分のチームで戦えることができるのが特徴の、後に出るパワプロの原点ともいえる野球のスポーツゲームになります
この作品はアスキーより1984年に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、開発はボースティックで、主人公はシロアリを操作して、マップ上の樹木を食い荒らすことが目的となっており、シロアリ駆除のための移動式殺虫剤ロボから噴射される殺虫剤を避けながら、マップ上に配置された全ての樹木の枝を地面に落とせはステージクリアーとなる、アクションゲームになります
この作品はナムコより1983年1月にリリースされた、アーケードゲーム「ゼビウス」の移植作と新作モードの2本が収録された、開発はコンパイルで発売は1988年12月にナムコよりMSX2で発売されたソフトで、初代ゼビウスは自機ソル・バルウを操作して、空中の敵はザッパー、地上の敵はブラスターで敵を倒し、ゼビウス軍と戦う内容で、新作モードはパワーアップや新たな敵キャラクターを追加されており、ストーリー的な位置づけとしては「RECON」の続きであり、PCエンジン版新作部分の序章とされている、縦スクロールシューティングゲームになります