完結編!限界突破の面白さ「MSXコナミ神名作特集」後編!エルギーザの封印・メタルギア2などが登場
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今回はMSXよりコナミで発売されたゲームソフトより面白いと思う作品の紹介になり、ついに完結で後編の5作品紹介となります、MSXのメーカーのなかでも特にコナミはMSXに力が入れていたメーカーで完成度が高く名作が多いので少しでも楽しんでいただければ幸いです、今後も色々なゲーム関連の記事の方もアップしていきますのでお楽しみに。
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発売日:1987年11月1日 機種:MSX2
この作品はコナミより1987年11月1日に発売された、MSX2用のオリジナルゲームで、インドや東南アジアの遺跡を舞台とした、主人公のクレスおよびウィットを操作し、神殿の鍵を守っている「感情の魔物」を全て退治し神殿の守神と戦いステージをクリアし、5カ所の遺跡を探検する事が目的のゲームで、二人の主人公はアイテムによって喜怒哀楽の感情を変化させ、その感情に応じて攻撃方法なども変わっていく感情システムが特徴の、アクションゲームになります
発売日:1988年8月27日 機種:MSX1・2両機種で発売
この作品はコナミより1988年8月27日に発売された、MSX1と2両方で発売されたオリジナルゲームで、「王家の谷」の続編となり、前作の舞台はエジプトであったが、今回登場するピラミッドはレムールという惑星上にある物で、前作の主人公ビックの13代目の子孫で、未来の宇宙が舞台となっている、主人公ビック13世はピラミッド群のある惑星レムールを調査中、地球のピラミッドの秘密を知り、地球を守るため制御装置の機能を停止させる事が目的のゲームで、カートリッジにはSCC音源チップを搭載し、面をデザインするエディットモードもあるのが特徴の、アクションパズルゲームになります
発売日:1987年12月 機種:MSX
この作品はコナミより1987年12月に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、MSXにおいて人気作だった「魔城伝説」シリーズの第3作目の完結編となり、ファンタジー世界のような「グリーク王国」を旅して、「8人魔王」と呼ばれるボスキャラと大魔王ゴグを倒して、現実世界に帰る事が目的のゲームで、前2作のアクションゲームとは異なり基本アドベンチャー形式でストーリーは進み、ボス戦ではアクションゲーム形式で戦うが、中にはパズルやブロックくずしもあり、バラエティに富んでいるのが特徴の、アドベンチャーゲームになります
この作品はコナミより1990年7月20日に発売された、MSX2用のオリジナルゲームで、メタルギアシリーズの2作目である為、よく「MG2」と略されるが「メタルギア2」ではなく「ソリッドスネーク」が正式タイトルとなり、コナミによるMSXオリジナル作品の最終リリースともなる、アウターヘブン蜂起から4年後が舞台の、キオ・マルフ博士を救出し、世界を核の脅威から守るため、再びソリッド・スネークはザンジバーランドに単身潜入を開始する物語のゲームで、コナミのカスタム音源チップSCCを搭載しており、今作では敵兵の視界が広がり、システム面でもトラックの下などに隠れられる匍匐操作など後の続編に繋がるアイデアが数多く採用されているなど、総合的な完成度では最高傑作との呼び声も高いのが特徴の、アクションアドベンチャーのステレスゲームになります
発売日:1988年12月13日 機種:MSX2
この作品はコナミより1988年11月26日に発売された、PC88用パソコンゲームからの移植作で、MSX2版もコナミより同じ年の12月13日に発売された、ネオ・コウベ・シティを舞台に、人間を殺しその人物と入れ替わって潜伏している正体不明のアンドロイド・「スナッチャー」と、それを追う捜査官である主人公・ギリアン・シードとの戦いを描く物語のゲームで、PC-8800シリーズ版のダウンサイズ移植となっているが、MSX2版はゲーム本体にSCCカートリッジが同梱されており、装着することでSCC音源+PSGによる独特な音色を楽しむことができるのが特徴の、コマンド選択式アドベンチャーゲームになります
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今回の紹介は以上となります、どの作品も機種の性能を考えると良く出来ており、今回で言うと「メタルギア2ソリッドスネーク」はコナミ最後のMSXオリジナルゲームだけあって良く出来ており、ハマる事請け合いの最高傑作だと思います、あとパソコンゲームでの名作「スナッチャー」はPC88版よりが画面が少し小さくなりましたが、やはりSCC音源を使ったサウンドは素晴らしい物だと思います、今回はそんなMSXより特に長く楽しんで遊べるソフトをピックアップして紹介させていただきました、今後も色々なゲーム関連の記事を上げていきますのでお楽しみに。
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