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ファミコン40周年記念!ファミコン国民投票「鬼」といえば?TOP10紹介!桃太郎伝説・月風魔伝などが登場

 

ファミコン40周年記念!ファミコン国民投票「鬼」といえば?TOP10紹介

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「鬼」といえば?

今回はファミコン作品の紹介で、ファミコン国民投票より「鬼」といえば?ランキングより上位10作品の紹介になります、前回までの「和・洋・中」のシリーズが終わり、今回は「鬼」が来ましたね!なので昔話し系のゲームのイメージだろうと思いますが、今回の結果はどうでしょうかね?初めて読む方のために今回もファミコン国民投票の説明から行きます、もう読んだ方は飛ばしていただけると幸いです、今後も記事の方アップしていきますのでお楽しみに。

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ファミコン国民投票

公式任天堂ホームぺージ内にあるファミコン発売から40周年を記念して設立されたサイト、ファミコン40周年記念キャンペーンサイトの中にある、ファミコン国民投票でテーマを決め一般の観覧者の方より、個人の思い入れのあるソフトを毎週投票を行いランキング形式にして掲載しているホームページになります、それではお待たせしましたTOP10の紹介に行きます✨

新 鬼ヶ島

発売元:任天堂 発売日:1978年9月4日 得票率:44.7%

この作品は任天堂よりファミコンディスクシステムより発売された、ファミコンディスクシステム用のオリジナルゲームで、前編が1987年9月4日で後編が同じ年の9月30日で2枚組で発売された、「桃太郎」や「かぐや姫」など、日本の昔話から引用したキャラクターが、独特の切り口により融合された世界観の元で活躍する物語のゲームで、プレイヤーは画面に複数用意されたコマンドを選び全9章で構成される物語を謎を解きながら進めていく、昔話風のアドベンチャーゲームになります

第2位:桃太郎伝説

桃太郎伝説

発売元:ハドソン 発売日:1987年10月26日 得票率:25.9%

この作品はハドソンから1987年10月26日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、主人公の桃太郎がイヌ、サル、キジをお供に引き連れて鬼ヶ島の鬼を退治するという、おとぎ話の「桃太郎」を基にしつつ、「花咲かじいさん・金太郎・浦島太郎」など、他の有名な日本のおとぎ話の登場人物や逸話を交えた独特な世界が構築されている物語のゲームで、ギャグ要素の強い内容となり、芸能人や時事的な出来事をパロディにしたネタが多く盛り込まれているのが特徴の、昔話風のロールプレイングゲームになります

ゲゲゲ鬼太郎

発売元:バンダイ 発売日:1986年4月17日 得票率:9.6%

この作品はバンダイより1986年4月17日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、漫画アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を題材としており、主人公である鬼太郎を操作し、敵として立ちはだかる妖怪を次々と倒していく物語となり、魔境のどれかにある水晶玉を手に入れ、ステージのボスを倒すと1ステージクリアとなり全16ステージ用意されており、BGMはアニメの主題歌が使われているのが特徴の、横スクロースアクションゲームになります

第4位:月風魔伝
発売元:コナミ 発売日:1987年7月7日 得票率:4.2%

この作品はコナミより1987年7月7日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、主人公の風魔を操作し、奪われた波動剣を取り戻すため、殺された兄たちの仇を討つため、魔王・龍骨鬼を倒す事が目的のゲームで、音楽は「悪魔城ドラキュラ」を手掛けた前沢秀憲氏が担当しており、ファミコンの当時としては高精度のグラフィックスが特徴の、アクションロールプレイングゲームになります

第5位:妖怪道中記

妖怪道中記

発売元:ナムコ 発売日:1988年6月24日 得票率:1.7%

この作品はナムコより1987年4月にリリースされた、アーケードゲームからの移植作で、主人公の少年たろすけの地獄を巡る冒険が描かれる物語のゲームで、ファミコン版はオリジナルキャラクターも存在し、独自要素として「PIOUS」パイアスという数値が設定されている。これは、たろすけの善の心を表しており、イベントやお店で上昇し、コンティニューした時や道中での行い次第で低下する。また最終面では敵を倒したり、金を取ったりしても低下するシステムで、ベストエンディングを見るためには規定のポイントを維持した上で条件を満たす必要があるのが特徴の、横スクロースアクションゲームになります

ロックマン2

発売元:カプコン 発売日:1988年12月24日 得票率:1.3%

この作品はカプコンより1988年12月24日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、「ロックマンシリーズ」の第2作目となり、前作「ロックマン」で野望を阻止されたDr.ワイリーが、再び世界征服の野望を企み8体の新たなロボットを誕生させたため、主人公ロックマンを操作して野望を阻止する物語のゲームで、前作よりステージが増えており、8つの選択ステージとワイリーステージ「6ステージ」の計14のステージから構成される。操作性を始め、前作のシステムを元に、以降の作品の基礎となるシステムが構成されており、一般のユーザーによるボスキャラクターのデザイン募集も本作から開始されたのが特徴の、横スクロースアクションゲームになります

第7位:桃太郎伝説 外伝

桃太郎伝説 外伝

発売元:ハドソン 発売日:1993年12月17日 得票率:1.2%

この作品はハドソンより1991年12月26日に発売された、ゲームボーイからの移植作で「PCエンジンでも発売されている」、「桃太郎伝説」シリーズの外伝作品として、シリーズのキャラクターである貧乏神、夜叉姫、浦島太郎をそれぞれ主人公とした3作の短編の物語で「貧乏神伝説」「夜叉姫伝説」「浦島伝説」がオムニバス形式で収録されており、シナリオはそれぞれ独立しているため好きな順番でプレイできるのが特徴の、ロールプレイングゲームになります

第8位:百鬼夜行

百鬼夜行

発売元:ユース 発売日:1989年2月23日 得票率:1.2%

この作品はユースより1989年2月23日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、魑魅魍魎が蔓延る様になった町が舞台で、主人公の忍者が情報収集をしつつ仲間を集めて、人々を苦しめている魔ものたち、鬼の親玉である百鬼大王を倒し、町に平和を取り戻す事が目的のゲームで、朝昼夕夜と時間サイクルがあるのが特徴の、和風ロールプレイングゲームになります

第9位:うる星やつら ラムのウエディングベル

うる星やつら

発売元:ジャレコ 発売日:1986年10月23日 得票率:1.1%

この作品はジャレコより1986年にリリースされた、アーケードゲーム「モモコ120%」のキャラクターを置き換えた移植作で、時空のひずみで過去に戻されてしまった主人公ラムが幼稚園、小学校、中学校と成長しダーリンとの結婚式を目指す内容のゲームで、主人公がモモコからラムへと変更され、その他のキャラクターもうる星やつらの登場人物に変更されており家庭用独自の追加仕様もいくつかある、しかし世界観は原作とは全く異なるが、BGMに「ラムのラブソング」が使われているが特徴の、アクションゲームになります

第10位:火の鳥 鳳凰編 我王の冒険

火の鳥

発売元:コナミ 発売日1987年1月4日 得票率:1.1%

この作品はコナミより1987年1月4日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、手塚治虫氏原作を映画化した角川アニメ映画「火の鳥 鳳凰編」を題材としたもので、主人公の我王を操り火の鳥の彫刻のパーツを集めて絵を完成させる事が目的のゲームで、アニメや原作漫画との関連は薄いが説明書などで語られるゲームストーリーに原作の設定が取り入れられており、各ステージの最後に待ち受けるボスを倒し、彫刻のパーツを取ればステージクリアの鬼瓦を用いたシステムが特徴の、横スクロールアクションゲームになります

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最後に・・・

今回の結果は以上となっております、今回は特に今までの漢字に捕らわれた作品も少なく、鬼の雰囲気をもった名作が多く出ましたね、桃太郎のロールプレイングゲーム新鬼ヶ島アドベンチャーゲームは別にして、結構難易度の高いゲームが多かったのが印象的でした✨、今後も色々なゲーム関連の記事を上げていきますのでお楽しみに。

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