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今回はスーパーファミコンよりスクウェアで発売された全ゲームを紹介するシリーズで、全4回中の第2回目となり、今回も５作品紹介いたします、スーパーファミコンでのスクウェア作品のほとんどはロールプレイング系で特に名作が多いので少しでも楽しんでいただければ幸いです、今後も色々なゲーム関連の記事の方もアップしていきますのでお楽しみに。
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この作品はスクウェアより1995年3月11日に発売された、スーパーファミコン用のオリジナルゲームで、キャラクターデザインはドラゴンボールでお馴染みの鳥山明氏が担当しており、主人公クロノはガルディア王国の千年祭で、会場で知り合ったマール、幼馴染みのルッカと共に、転送装置の事故をきっかけに中世へとタイムスリップしてしまう。マールは先祖であるリーネ王妃と間違われ、そのうえ過去に干渉した影響で消滅してしまう。クロノは歴史を元に戻すため冒険をする物語のゲームで、主人公たちは過去・現在・未来にわたり、時間を越えて冒険をする。冒険の舞台となる時代は5つあり、その数だけワールドマップが用意されている。また、過去での行動により現在と未来のワールドマップや人物などに変化が発生するケースもあるのが特徴の、ロールプレイングゲームになります
この作品はスクウェアより1991年7月19日に発売された、「ファイナルファンタジーⅣ」はプレイヤー側の攻撃が弱く前半が難しいと指摘されていた事を受け、低年齢層など幅広いユーザーにプレイしてもらう為の変更がなされた「ファイナルファンタジーⅣイージータイプ」として再販されたソフトで、バランス調整以外にも、魔法の名前がシンプルな物に変更されており、隠し通路が見えるなど、全体的に難易度が下がっているのが特徴の、飛空艇団「赤い翼」の隊長セシルはバロン王の変心に疑問を抱き、セシルは竜騎士団の隊長である親友カインと共に旅立つ物語のゲームの、ロールプレイングゲームになります
この作品はスクウェアより1995年2月24日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、フロントミッションシリーズの第1作目となり、行方不明の恋人を探すことを目的とした元軍人が紛争において真実を見つけ出す物語のゲームで、主人公たちが操るロボット兵器、ヴァンツァーパーツには耐久力が存在し、破壊された場合は使用不能になる事などが特徴の、ロボット兵器のドラマティックシミュレーションロールプレイングゲームになります
この作品はスクウェアより1995年2月24日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、ロマンシング サ・ガに続くスーパーファミコンではシリーズ作品第2作であり、サガシリーズとしては5作目にあたり、「フリーシナリオ」というシステムと時間軸の設定により、自分なりのストーリー展開を作り出せる特徴があり、前作では最初に主人公キャラクターを選択することで大きくストーリー分岐を設定させていたが、本作では皇位継承システムによって、核となるキャラクターが任意で「あるいは強制的に」交代していく。年月の経過による様々なイベント変化もあり、歴史群像のような物語性を持ち、ストーリー面、戦闘面両方において前作同様に高い自由度を有するシステムが特徴の、ロールプレイングゲームになります
発売日：1994年9月2日
この作品はスクウェアより1994年9月2日に発売された、ファミコン用のオリジナルゲームで、7人の主人公が7つの設定された舞台の中で目的を達成することを目指す事が目的のゲームで、初期状態でプレイヤーは7つの異なる時代・場所で展開され好きなシナリオからプレイ可能で、この7つのシナリオはそれぞれ独立しており、シナリオはオムニバス形式で展開される。最終編にて全ての主人公が一堂に会し、行動を共にすることが特徴の、ロールプレイングゲームになります
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今回の紹介は以上となります、前回同様「ファイナルファンタジー、ロマンシングサ・ガ」の人気シリーズがあり、「クロノトリガー・フロントミッション」など、さらに超人気作揃いでしたね！それでは次回をお楽しみに！
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