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今回はMSXよりコナミで発売されたゲームソフトより面白いと思う作品の紹介になり、まずは前編で５作品紹介し、次回は後編で５作品紹介いたします、MSXのメーカーのなかでも特にコナミはMSXに力が入れていたメーカーで完成度が高く名作が多いので少しでも楽しんでいただければ幸いです、今後も色々なゲーム関連の記事の方もアップしていきますのでお楽しみに。
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この作品はアメリカ合衆国のデータソフトより1985年に発売された、海外パソコンゲームからの移植作で、MSX版はコナミより1985年の12月に発売された、海外映画「グーニーズ」を題材にしたもので、スロースを操作し、牢屋に閉じこめられた7人の仲間を救出して出口の扉に脱出する事が目的のゲームで、ファミコン版とは共通点は見られるものの、まったく違った作品となっている、固定画面アクションゲームになります
発売日：1987年7月13日 機種：MSX2
この作品はコナミより1987年7月13日に発売された、MSX2用のオリジナルゲームで、「メタルギアシリーズ」の第1作目となり、ゲーム・デザインは本作で監督デビューした小島秀夫氏が担当しており、ソリッド・スネークはBIGBOSSの指揮のもと無線機だけを片手に軍事要塞OUTER HEAVENに単独で潜入し、アイテムを収集しながら進み、破壊目標であるメタルギアを目指す事が目的のゲームで、なるべく戦闘を回避しながら敵から隠れながら進むステルス要素を完全に取り入れたのが特徴の、アクションアドベンチャーのステレスゲームになります
発売日：1986年10月28日 機種：MSX
この作品はコナミより1986年10月28日に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、主人公のペンギンくんを操り、夢大陸に渡ってどんな病をも治す力のあるゴールデンアップルを持ち帰り、病気のペン子姫を助ける事が目的のゲームで、敵モンスターの体当たりや弾、道中の障害物を交わしながら制限時間内にコールまでたどり着くとステージクリアの、フロントビューの疑似3Dのアクションゲームになります
この作品はコナミより1987年10月1日に発売された、MSX用のオリジナルゲームで、同じ年に発売した「グラディウス2」と共に、拡張ウェーブ音源SCCを搭載した第1弾の作品となり、3つのコースから始まり、上位を取るとポイントがたまり、コースが増えていくシステムで、最終的にはF1最終戦オーストラリアGPで優勝する事が目的のゲームで、横スクロールも併用することでコースの変化を大きくしている事が特徴の、２人同時プレーも可能なトップビューの縦スクロールレースゲームになります
この作品はコナミより1986年12月に発売された、MSX2用のオリジナルゲームで、海外映画の「キングコング2」を題材としたもので、プレーヤーは主人公ハンク・ミッチェルを操り、ゴルネボ島の各地に秘められた謎を解いていく事が目的のゲームで、、島の各地にある建物に入って武器を購入したり、アイテムを探し出していくうちに、魔法も使えるようになるのが特徴で、ファミコンにもキングコング2を題材にした「キングコング2怒りのメガトンパンチ」が発売されているが、こちらは別物となる、アクションロールプレイングゲームになります
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どの作品も機種の性能を考えると良く出来ており、今回は特に長く楽しんで遊べるソフトをピックアップして紹介させていただきました、後編の方もお楽しみに、今後も色々なゲーム関連の記事を上げていきますのでお楽しみに。
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