「セガサターン」史上最高傑作だと思うゲームランキングTOP10！紹介
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今回は過去にあったgooランキング（2022年08月調べ）より「セガサターン」史上最高傑作たど思うランキングのアンケート結果よりTOP10の作品紹介を致します、 少しでも懐かしんで貰えれば幸いです。
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第１位・サクラ大戦
発売元：セガ 発売日：1996年9月 投票数：55票
セガより発売されたセガサターンのオリジナルゲームで、後にゲームのみならず、アニメや舞台などのメディアミックス作品として発展することとなった、サクラ大戦シリーズの第一作目となり、主人公・大神一郎は「帝国華撃団」隊長の任を受け帝国華撃団本部へ出頭する事となり、大神は花組の隊長として個性豊かな6人の隊員たちをまとめあげ悪の組織「黒之巣会」へ立ち向かっていく物語で、ゲーム全体は全10話からなるストーリーで構成されており、各話の終了時には次回予告ムービーが流れるなど、テレビアニメを意識した作りになっているのが特徴のドラマチックアドベンチャーになります
第２位・ストリートファイターZERO
発売元：カプコン 発売日：1996年1月 投票数：30票
カプコンのアーケードゲームからの移植作でプレステとほぼ同じ時期に発売された、ストリートファイターシリーズ1、2作の間を描いた作品となっており、新追加でファイナルファイトからのキャラクターが参加しており、BGMは各ステージのみAC版オリジナルと家庭用リミックス版の2種類がオプションにて選択可能でスーパーコンボやZEROカウンター、空中ガードなどの新システムが導入されたのが特徴の、アーケードほぼそのままの良好な移植となっている2D対戦型格闘ゲームになります
第３位・バーチャファイター2
発売元：セガ 発売日：1995年12月 投票数：24票
セガのアーケードゲームからの移植作で前作「バーチャファイター」からグラフィックが大幅に進化した第2作目で、アーケード版をやりこんでいたプレイヤーでないと気付かないレベル忠実な移植となっており、日本ではセガサターン初の総出荷本数100万枚突破タイトルでセガが日本国内で発売した家庭用ゲーム機ソフトとしても初めてのミリオンタイトルとなった3D対戦型格闘ゲームになります
第４位・ときめきメモリアル
発売元：コナミ 発売日：1996年7月 投票数：23票
正式タイトルは「ときめきメモリアル 〜forever with you〜」となり、PCエンジンからの移植作となりプレステやスーパーファミコンなど様々な機種から発売されている有名作品で、きらめき高校に入学した主人公の男子生徒を操り、卒業式の日に「校庭の外れにある伝説の樹の下での女の子からの告白で生まれたカップルは永遠に幸せになる」という伝説を聞き、女生徒と仲良くなり告白されカップルになる事が目的の恋愛シミュレーションゲームです
第５位・新世紀エヴァンゲリオン 2nd
発売元：セガ 発売日：1997年3月 投票数：16票
正式タイトルは「新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression」となり、セガサターンのオリジナルゲーム「新世紀エヴァンゲリオン」の続編で第11使徒までを殲滅した時期「第拾伍話と第拾六話の間」に転校生として山岸マユミが編入したことと、新たなる使徒の襲来、そして文化発表会が近づく学園などが描かれている物語となっており、戦闘は実写からフルポリゴンになり各武器に対応したアクションやムービーを見ることができ、前作よりキャルゲーとしての要素が強くなっているのが特徴のアドベンチャーゲームです
第６位・バーチャファイター
発売元：セガ 発売日：1994年11月 投票数：15票
グラフィックにポリゴン描画を使用し、人やステージを3Dで表現した対戦型格闘ゲームは世界初のセガのアーケードゲームからの移植作でバーチャファイターシリーズの第1作目であり、主人公の結城晶を含む8名のいずれかを選択し「世界格闘トーナメント」で優勝する事が目的で、セガサターンの移植度に関して絶賛された3D対戦型格闘ゲームになります
第７位・機動戦士ガンダム ギレンの野望
発売元：バンダイ 発売日：1998年4月 投票数：14票
バンダイより発売されたセガサターン用のオリジナルゲームで、TVアニメ・ガンダムシリーズ最初の作品である「機動戦士ガンダム」で繰り広げられた一年戦争を主要時間軸として地球連邦軍大将レビルもしくはジオン公国軍総帥ギレン・ザビのいずれか選び自軍を勝利に導くために戦略を行う内容となり、キャラクターやモビルスーツも相当数、収録しており後にシリーズ化もされた、戦略シミュレーションゲームになります 
第７位・サクラ大戦２
発売元：セガ 発売日：1998年4月 投票数：14票「同票のため７位２作」
正式タイトルは「サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜」となり、セガより発売されたセガサターン用のオリジナルゲームで、前作「サクラ大戦」の続編となり、主人公の大神一郎は真宮寺さくらをはじめとする帝劇のメンバーと共に悪の秘密結社、黒鬼会と戦うことになる物語で、前作と同じように恋愛アドベンチャーと戦術シミュレーションを交互にこなして進むゲームシステムとなっている、ドラマチックアドベンチャーになります
第９位・機動戦士ガンダム外伝１戦慄のブルー
発売元：バンダイ 発売日：1996年9月 投票数：12票
バンダイより発売されたセガサターン用のオリジナルゲームで、機動戦士ガンダム外伝3部作の1作目となり、舞台はオデッサ作戦の数日後、新兵器であるモビルスーツの運用を試験するための小隊に配属になったユウ・カジマは、ある作戦中に蒼い塗装の機体から襲撃される所から始まる物語のコクピット視点によるロボット3Dシューティングゲームになります
第１０位・スーパーロボット大戦F
発売元：バンダイ 発売日：1997年9月 投票数：11票
バンプレストより発売されたセガサターン用のオリジナルゲーム「プレステ版は1998年12月で1年以上あとで発売」で、当時「新世紀エヴァンゲリオン」のゲーム化権を持っていたセガからの「セガサターン向けのスーパーロボット大戦を作ってほしい」という要望を受けて開発された所から始まり、この作品は第4次スーパーロボット大戦のリメイク作だが参戦作品の大幅な入れ替えとシナリオの手直しで新規作品に近く、ボリュームが1本のソフトに収まらなかったことから後に出た完結編との2本に分けられ発売された、ロボットシミュレーションゲームになります
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最後に・・・
今回は過去にあったgooランキングよりセガサターンの作品を紹介させていただきました、個人的な意見ですがプレステ版が先に発売されいたストリートファイターZEROやPCエンジンで発売されたときメモが上位にランクインしていたは驚きました、セガサターン版を遊んで印象に残っていた人が多かったのかもしれませんね、今後も色々なゲーム関連の物を上げていきますのでお楽しみに。
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